ホースから出るお水を手で邪魔すると
お水はどうやって飛ぶのかな。
ビショビショ滑り台。
お水があると
いつもより滑るのは
なんでだろう?
泥団子。
「水でかためて
サラサラの砂をかけてたら
ツルツルしてきたんだよ。」
みんなより大きくて、
ピカピカにしたい!」
「おにぎりだよ。
食べていいんだよ。」
「手でさわると、なんで消えちゃうの?」
泡にも色々な遊び方があります。
「抹茶ゾンビだよ♪」
おとなは見向きもしない
アリ一匹。
手の上を歩くと
くすぐったい。
「ぼくのことが
好きだから
離れないんだよ。」
「この虫、
私たちの紫の靴に
よってくるから
紫が好き
なんじゃない?」
虫の行動ひとつから
コミュニケーションや
創造性が育まれます。
「カブトムシ
どこにいたの?」
「え、第二園庭。」
園庭でカブト虫が
とれることもあります。
地域の農家の方が園庭内に
プロデュースしてくださったプチ農園。
採れたての野菜を園で調理して
みんなで食べることもあります。
収穫の時期になると、自由におうちに持ち帰れる。
「ママが喜んでくれるんだよね」
そう言って毎日収穫する常連さんも。
ちゃんと
大きな実になるように
毎日お水を
あげようね。
「火ってこんなに
離れてても熱いね!」
みんなで炎を囲んで
過ごす時間は
きっと貴重な体験になります。
夜の園庭って
泣きそうなくらい怖い。
でもなんかわくわくする!
あーって叫びたくなる!
「おばけが来るかもしれないよね?」
恐怖と戦って踏み出す
トンネルへの第一歩。
お友達とならいけるかもしれない。
ママ・パパ以外のオトナと過ごす日々も、
大いなる冒険です。
そんな想いから生まれた時間。 「私、髪の毛結ぶの上手なんだよ。」
みんなでワイワイ楽しい時間も幼稚園だから。
先生と過ごす時間は
ひょっとしたら
家族よりも
長いかもしれない。
今日はママが
幼稚園にいる!
保護者の方と
お花を育てたり、
小屋をつくったり。
子どもの
「やりたい」を
保護者の方、
地域の方と
実現させていきます。
保護者の方と育てているお花、
地域の方からいただいたお花、
保護者の方と一緒に作った小屋、
地域の方からいただいた資材、
そして
そのお花と小屋を組み合わせて
色水づくりを楽しむ子どもたち。